2019年09月26日

日本進化学会 第14回 高校生ポスター発表会

去る8月9日(金)、北海道大学で開催された
日本進化学会・第21回大会の高校生発表部門
第14回「みんなのジュニア進化学」で、
ヨハネ生がポスター発表を行いました。

この会は、北海道大学札幌キャンパスに
全国の高校生有志が集まり、日頃から
探究を重ねてきた各々のテーマについて、
ポスターセッション形式で発表を行うものです。

ヨハネ研究の森からは、岩手県内で行われた
好蟻性昆虫(アリと共生する昆虫)の
生息種調査と、その結果が報告されました。

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国内未記録種と思われる2種の確認をはじめ、
本州での初記録種や、過去1県でしか記録のなかった
絶滅危惧種の確認など、今回の調査を通して、
県内の好蟻性昆虫相がより明らかになったようです。

研究への志を抱く高校生たちにとって、
このような発表と交流の機会への参加は
非常に貴重な経験となります。
こうした場を設けてくださった
日本進化学会の皆様に、心より感謝申し上げます。

参考:日本進化学会ホームページ
 
posted by stjohns at 16:00 | グローバル教育

2019年09月03日

宇野重規先生特別講演会「元号とは何か」

東京大学社会科学研究所教授・宇野重規先生による講演
「元号とは何か ―令和はどのような時代になるのか―」が、
サマースクール2019期間中に開催されました。

政治思想史がご専門の宇野先生は、「希望学」の一環として
岩手県・島根県でのフィールドワークを実施される等、
実践の領域でも幅広いご実績をお持ちの先生です。

2回目となるヨハネ研究の森コースでのご講演では、
新たな元号「令和」を語りの契機としながら、
今後の世界で何が必要となるのかをお話しくださいました。

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なぜ時間を区切って「元号」を設けるのか、という
根本的な問いからはじまり、宇野先生のお話は、
インドの歴史観、キリスト教における時間感覚、
西欧や中国で生じた「歴史」の起源と、
世界へと視野を広げて展開されていきます。

そして、日本という国において「元号」が
歩んできた道のりを振り返り、その歴史的経緯や
そこに込められた意味が確認されました。

また、これからの社会で私たちに必要なものは何か、
未来の社会像をどう描くべきかが語られ、
参加者の皆さんは、みな新たな時代の自分の生き方を
思い描き、会場は大いに熱気に包まれました。

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2回目となる宇野先生のヨハネ研究の森ご訪問で、
私たちは今回も、世界に対する新たな視野を
ひらいていただいたように思います。
お忙しいなかご講演いただいた宇野重規先生に、
心より御礼申し上げます!
 
posted by stjohns at 13:00 | グローバル教育

2019年05月15日

高校生新聞で研究活動をご紹介いただきました

全国の高校生の活動が紹介される
「高校生新聞」5月10日号において、
ヨハネ研究の森コースの研究活動
「文明と天災」の発表が掲載されました。

「大震災被災地との交流から学ぶ」
題された今回の記事は、3月に開催された
「SGH甲子園」でのポスター発表の様子を
ご取材いただいたものです。

3.11直後から継続されている
被災地での復興支援活動と、
人類史研究をベースとした文明論を
あわせて考察していく姿は、
実にヨハネ生らしいと感じます。

こうした研究報告にご注目いただけることも、
私たちにとっての大きな喜びです。
今回の研究発表にご関心をお寄せいただいた
皆様に、心より御礼申し上げます。

参考:高校生新聞ホームページ掲載記事
   高校生新聞トップページ
 

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posted by stjohns at 08:00 | グローバル教育