2019年04月26日

オリエンテーション「共同体とは何か」

いよいよ新年度が始まり、ヨハネ生たちはこの一ヶ月間、
新たな仲間とともに、日々「学びの生活」に励みました。

ヨハネ研究の森コースは全寮制ですから、毎日の生活を
共に過ごすことは、ある意味では当たり前かもしれません。

しかし、それだけでは、ヨハネ研究の森がめざす
「学びの共同体」に近づくことはできない、と
私たちは考えています。

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さまざまな場所から、趣味も嗜好も育った環境も異なる
人びとが集まったとき、その場所はどうやって
「共同体」へと成長していくのでしょうか。

今年のオリエンテーションでは、新入生を迎え、
新たな「学びの共同体」をつくりあげていくために、
さまざまな素材からこのテーマについて考えました。

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特に、ともに生きる人と人の間にうまれる
「共同注視(joint attention)」の大切さが、
ヨハネ生たちの心に強く残ったようです。

毎年、オリエンテーションを通して、新入生たちは
セッションや自学、自主的な研究会といった、
ヨハネ研究の森の学びのスタイルを身につけていきます。

今年の4月も、新入生の皆さんの表情や、学びに
取り組む姿勢が、どんどんヨハネ生らしく
成長していく姿が見られて嬉しいかぎりです。
これからも、一緒にがんばっていきましょう!

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posted by stjohns at 13:00 | セッション

2019年04月04日

SGH甲子園2019に参加しました

2019年3月23日(土)、関西学院大学で開催された
「SGH甲子園2019」に、ヨハネ研究の森コースからも
代表メンバーが参加し、研究成果の
ポスター・プレゼンテーションを行いました。

今回の発表では、ヨハネ研究の森が継続して取り組む
「文明と天災」を主テーマとしています。
その上で、東日本大震災という巨大な災害を経験した
私たちが、それをどのように受け止め、
何を学ぶべきかを改めて検討しなおしました。

2011年度の震災直後から続けられている
復興支援活動「3Dプロジェクト」への参加など、
ヨハネ研究の森では、この災害を自らのものとして
理解できるよう、ヨハネ生一人一人が努めてきました。

このプレゼンテーションの機会を通して、
私たちの生きる文明社会のあり方と、
そこで起きる天災の意味について、
ヨハネ生たちは新たな気づきを多く得ていたようです。

詳細な発表内容は、下記のSGH甲子園パンフレット
28ページに掲載されています。
ご関心のある皆様に、ご一読いただければ幸いです。

参考:SGH甲子園2019ホームページ
   SGH甲子園2019パンフレット

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posted by stjohns at 10:00 | グローバル教育

2019年03月06日

卒業を祝う御言葉の祭儀

卒業の季節を迎え、ヨハネ研究の森コースでは、
学園長である田川茂先生によって、卒業を祝う
「御言葉の祭儀」がとり行われました。

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御言葉の祭儀では、学園チャペルに一同が集い、
田川先生の先導のもと、聖書の一節を
卒業生ひとりひとりが朗読していきます。

そして、田川先生による祝福のことば、
ヨハネ生による世界の平和を祈願することば、
全員でのハレルヤ・コーラル合唱など、
温かな雰囲気のなかで厳かに儀式が続きました。

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これまで長い時間を共に過ごしてきた卒業生の
新たな旅立ちを皆で祝福できることは、
私たちにとって大きな喜びです。

卒業生の皆さんの、新たな世界での活躍と
幸せを祈る、すばらしい一日となりました。

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posted by stjohns at 08:00 | 生活・学校行事